(東京開催)購買・調達マネージャー実践力向上セミナー(対面+オンラインセミナー)
~成果につながる調達マネジャーの在り方~

主な内容

長引くコロナ禍にあって在宅勤務やリモートによる業務が増えてきています。政府の働き方改革の後押しも仕事の在り方に変化を徐々にもたらす様になってきました。
コロナ禍を経験して、より効率的・生産的な仕事の進め方に気づいた半面、やはり対面による業務の重要性にも気づきがあったのではないでしょうか。
本セミナーでは調達購買部門において、実購買担当から部下を持つ管理職になった方や、他部署から調達購買部門の管理者に異動になった方等を対象に、実践力向上に フォーカスして成果につながる調達マネジャーのあり様について具体的な実践事例で解説していきます。

対象

資材、購買、外注、海外調達、SCM部門等

開催地・開催日・会場

開催地 開催日 会場 所在地
東京
 2022年3月3日(木)10:00 ~ 16:30   連合会館 5階 502会議室  東京都千代田区神田駿河台3-2-11

プログラム

【第1部】コロナ禍における気づき
 1.コロナ禍において何が変わったのか
 2.働き方改革とは何か
 3.変えていくべき仕事
 4.変えてはいけない仕事

【第2部】課題の整理
 1.課題の見つけ方
 2.事業計画の立案と成果目標の設定
 3.課題解決への道筋及び評価の仕方
 4.トップの理解と関連部署の協力を得る
 5.優良サプライヤーと問題サプライヤー

【第3部】調達購買部門の責任と権限
 1.調達責任とは何か
 2.調達責任を内外に宣言する
 3.説明責任(Accountability)を果たす
 4.QCD の最適化への飽くなき挑戦

【第4部】調達施策の実践
 1.調達のアカデミズム
 2.優先順位と劣後順位
 3.組織力の維持向上と部下の育成
 4.ネゴシエーションにおけるDO DONOT


※講義内容、時間等は変更になる場合があります。
※コロナ対応としてセミナーをオンラインでもご覧いただけます(詳細はメールにてご案内)。

講師紹介

藤田 敏氏
調達科学研 代表
アメリカでの調達業務経験11 年半。原材料、メカ、電気、半導体、デバイス、MRO、Moduleなど全ての品目に精通。ODM/OEMを通じたEMSとの取引経験豊富。
生産計画と調達業務の一体化組織運営。調達関連・経営分析System 開発・運用経験。世界30か国以上での交渉経験。
これまでに7000名(国内外半々)との商談。早稲田大学システム科学研究所にて1年間、ワークデザインを学ぶ。

参加要領


※オンラインでの受講の方は2月25日(金)までにお申し込みをお願いいたします。

受講料  一般 39,700円 / 会員 33,600円  受講料には、テキスト代・消費税が含まれています。
申込方法  <FAXでのお申し込み>
 申込書をダウンロード・印刷し、所定の事項を記載のうえ、下記のFAX番号にてお申し込みください。
 申込書到着後、請求書と受講票をお送りいたします。開催3日前までに届かない場合にはご連絡ください。
 受講票は当日ご持参ください。なお、期日直前のお申込みの場合、受講票はFAXにてお渡しいたします。

 FAX:0120-915-671 または03-5687-3660

 受講料は申込書到着後お送りする請求書に基づき開催日前日までにお振込みください。
 領収証がご入用の場合は、別途ご連絡お願いたします。

 <弊会ホームページよりお申し込み>
 下記からお申し込みください。  

セミナー申込

お願い  ※ICレコ-ダ-の持ち込みはご遠慮下さい。
 ※キャンセル規程参加予定の方がご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。  
 代理の方もご都合がつかない場合、開催日前日および当日のキャンセルについてはキャンセル料として参加料の全額を
 申し受けます。ご了承ください。
お問い合わせ先  一般社団法人日本資材管理協 会 セミナー事務局
 電話:03-5687-3477 
 FAX:0120-915-671
 
ペー ジのトップへ戻る