(東京開催)今後の在庫・物流管理と在庫管理SCM(対面+非対面Webライブ)
~自社に最大の利益をもたらす~

主な内容

調達品や外注品の在庫管理は生産にともなう適正在庫を最小限必要な原材料・部品を効率的に調達・購買することが、資材・購買部門に求められています。自社にとって最適な在庫、すなわち最大の利益をもたらす在庫量の決め方や在庫削減の具体策についても解説します。
更に新型コロナウイルスによる「感染症のパンデミックとSCM・在庫管理」の影響と今後の対応も講演プログラムに入れています。

対象

物流管理、在庫管理、SCMの担当者の方にもお薦めです。

開催地・開催日・会場 

  開催地 開催日 会場 所在地
 東京   2021年10月13日(水)10時~16時30分  連合会館 4階 401会議室  東京都千代田区神田駿河台3-2-11
 

プログラム

はじめに
新型コロナウイルスによる「感染症のパンデミックとSCM
 ・在庫管理」影響と今後の対応

 (1)SCMへの影響
  コンテナ・スペース・作業者不足による輸送遅延
  海上運賃・航空運賃の高騰
 (2)在庫管理への影響
  非対面・非接触→無人化· 自動化、ロボット
  構造的な人手不足への対応
 (3)新常態への対応(巣ごもり消費等)
  ECの拡大(フルフィルメント)→在庫の持ち方
  (オムニチャネル)など・・・
I.在庫管理の基礎と適正在庫の求め方
 ~在庫管理のPDCAと入庫・在庫・出庫の概念~

1.在庫管理の重要性と狙い
 (1)在庫管理の狙い
   1)原価の引下げ
     仕入れ価格、調達費、保管費用、管理の手間
   2)サービスの向上
     欠品の防止、生産期間の短縮
   3)運転資金の減少
     在庫金額の減少

 (2)在庫管理における顧客サービス
   1)アベイラビリティとリードタイム
   2)配送(納品)の信頼性
   3)受注ロットサイズ、納品時間の指定
   4)在庫管理システムの柔軟度
   5)在庫情報の提供

2.在庫の機能とその種類
 (1)在庫の機能
   1)顧客の即納、短納期要求に応えることができる
     ことなく、最も効率の良い仕事をすることがで
     きる
   2)工場の操業度平準化を図ることができる
   3)内外の変動を吸収することができる
   4)各部門・各工程が他部門・他工程に左右される
 (2)在庫の種類
   1)勘定科目からみた分類
    ‹1›材料在庫
    ‹2›仕掛品在庫
    ‹3›製品在庫
   2)在庫品の性格からみた分類
    ・JISにおける在庫種類の定義
    ・サイクル在庫と安全在庫
   3)在庫管理方式からみた分類
    ‹1›重点品目在庫(常備品)
    ‹2›準重点品目在庫(常備品)
    ‹3›非重点品目在庫(常備品)
    ‹4›非・常備品在庫
    ‹5›仕掛品直行在庫
     ・企業各部門が在庫に関係する
     ・在庫が問題を隠す

3.在庫管理の業績評価、適正在庫の求め方
 (1)コストダウンに直結する在庫の管理
   ・請求総資産に占める棚卸資産の割合
   ・棚卸資産の評価
   ・副資材・その他
   ・在庫の計上方法
   ・「在庫三悪」とは
 (2)在庫管理の業績評価
   1)在庫回転率による評価
   2)在庫期間による評価
   3)サービス率による評価
    ・在庫回転率の活用
    ・需要のパターン(1)(2)
    ・在庫の可視化と分析
    ・ロジスティクスKPI指標と統計値
4.経済発注量・安全在庫の求め方
 (1)経済発注量の求め方
 (2)統計による安全在庫の求め方
   標準偏差と正規分布
   ・売れの状況と安全在庫
   ・統計による安全在庫の求め方
   ・許容欠品率と安全係数
 【演習1】経済発注量・安全在庫

Ⅱ.発注方式と在庫精度の向上
1.ABC分析と在庫適正化
2.各種発注方式の特徴と使い方
 (1)発注方式の種類
   1)定期発注方式
    ‹1›発注量の求め方
    ‹2›安全在庫の求め方
     ・定期発注方式の特徴
     ・平均在庫・サイクル在庫
     ・安全在庫の設定
     ・安全在庫の適正化
     ・発注の多頻度化
   2)定量発注方式
    ‹1›発注点の求め方
    ‹2›発注量の求め方
    ‹3›安全在庫の求め方
   3)定期発注方式と定量発注方式の比較
    ‹1›定量発注方式
    ‹2›ダブルビン方式
    ‹3›定期定量方式
    ‹4›定量維持方式
    ‹5›都度手配方式
     ・在庫補充発注の考え方

3.在庫把握の方法と在庫精度の向上策
 (1)企業間における在庫情報の共有化
 (2)保管方法の整備
   1)ロケーション管理
   2)5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)
   3)定点撮影法
【演習2】在庫回転率・経済発注数
 (3)現品管理担当者の配置
 (4)循環棚卸の実施

Ⅲ.在庫削減の具体策
1.在庫削減の効果
 (1)資金効率の向上
 (2)原価低減と利益の増大
 (3)問題点の顕在化と改善対策の迅速化
 (4)生産期間の短縮
2.材料・部品の在庫削減方法
 (1)材料・部品在庫削減のための管理システムの改善
  ・JIT(ジャストインタイム)生産
  ・かんばん方式の6ルール
  ・MRPによる資材・部品在庫削減
  ・生産管理システムとMRP
  ・統計的在庫管理とMRP
  ・在庫を持つポイント
  ・生販一体化の推進(生販調整)
 (2)材料・部品在庫削減のための物的システムの改善
3.仕掛在庫の削減方法
 (1)仕掛在庫削減のための管理システムの改善
 (2)仕掛在庫削減のための物的システムの改善
4.不要在庫の処分
 ・在庫拠点の集約
 ・クロスドック拠点

Ⅳ.物流・ロジスティクスからSCMへ
1.物流の6機能
 輸送・保管・包装・荷役・流通加工・情報
2.ロジスティクス(全社最適)
 調達→生産→販売→回収・廃棄
3.ビジネスモデルとSCM マネジメント
 
※講義内容、時間等は変更になる場合があります。
※コロナ対応としてセミナーをオンラインでも参加できます。ツールは、ZOOMを利用します(詳細はメールにてご案内)。

講師紹介

長谷川 雅行 氏(株式会社 日通総合研究所 経済研究部 顧問)
1972年日本通運入社。2006年日通総合研究所常務取締役。2009年より現職。
日本ロジスティクスシステム協会「物流技術管理士資格認定講座」講師。中央職業能力開発協 会ビジネスキャリア検定「ロジスティクス分野」作問委員。流通経済大学客員講師。 日本物流学会理事。物流管理士。中小企業診断士。日本SCM 協会会員。
主な著書:「 物流コスト削減の実務」(2010 年、共著)
     「グローバル化と日本経済」(2009 年7 月、共著)
     「ロジスティクス用語辞典」(2007 年、共著)他
      その他「LOGI-BIZ」「流通ネットワーキング」等に寄稿


※オンラインでの受講の方は10月7日(木)までにお申し込みをお願いいたします。

 受講料   一般 39,700円 / 会員 33,600円  受講料には、テキスト代・消費税が含まれています。
 申込方法   <FAXでのお申し込み>
 申込書をダウンロード・印刷し、所定の事項を記載のうえ、下記のFAX番号にてお申し込みください。
 申込書 到着後、請求書と受講票をお送りいたします。開催3日前までに届かない場合にはご連絡ください。
 受講票は当日ご持参ください。なお、期日直前のお申込みの場合、受講票はFAXにてお渡しいたします。

 FAX:0120-915-671 または03-5687-3660

 受講料は申込書到着後お送りする請求書に基づき開催日前日までにお振込みください。
 領収証がご入用の場合は、別途ご連絡お願いたします。 

 <弊会ホームページよりお申し込み>
 下記からお申し込みください。  

セミナー申込

 お願い  ※テ-プレコ-ダ-の持ち込みはご遠慮下さい。
 ※キャンセル規程参加予定の方がご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。  
 代理の方もご都合がつかない場合、開催日前日および当日のキャンセルについては
 キャンセル料として参加料の全額を申し受けます。ご了承ください。
   お問い合わせ先  一般社団法人日本資材管理協会 セミナー事務局
 電話:03-5687-3477 
 FAX:0120-915-671
 
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