一般社団法人日本資材管理協会 1958年設立
図面の見方から部品単価算出までの基礎(東京開催) ~部品加工プロセスを理解して調達仕様を満たそう~ |
開催地 | 開催日 | 会場 | 所在地 |
東京 | 2020年1月17日(金) 10時~16時30分 | 連合会館 2階 会議室205 | 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 |
1.図面の見方 ①図面とは ②図面の大きさ ③第三角法とは ④断面図の描き方 ⑤寸法 の記入方法 ⑥寸法公差とは ⑦尺度とは ⑧線の種類 ⑨記号の呼び方と用法 ⑩材料の名称と記号 ⑪見取図から図面を描く【演習】 ⑫図面から見取図を描く【演習】 ⑬重量を求めるには【演習】 2.コスト分析基礎知識 ①価格決定プロセス 1. 発注先選定 ―経営内容、価格、納期、品質、技術水準、製造所、等の綿密な吟味 2. 見積り依頼 ―仕様、発注ロット、企画ロット、加工方法、目標価格、納期納期、検定・承認、納入方法 3. 見積価格査定 ―コストテーブル値との比較/類似部品との比較 4. 価格折衝、決定 ―目標価格を目指す/価格差のある項目の解析 5. 価格見直し ―数量変更時(生産計画変更、使用数変更) 6. その他配慮事項 ―仕様変更/その他、有償支給価格改訂、経済環境変化 ②コストストラクチャー 1. 売上げを伸ばす 2. 値上げをする 3. 原価(材料費)を下げる ③コストテーブル 1. 標準コストの考え方 ―加工費は、標準工程、標準設備、標準作業条件、標準作業方法を基にした標準時間、 標準経費から査定/材料費は、標準材料単価、所要量から査定 2. 加工費と加工費率 ―加工費=加工費率×個別加工時間(出来高)/機械償却費の考え方/付帯人件費の考え方 3. 見積書のチェックポイント ―①材料費(価格情報/ 材料重量(寸法)/ 取り数) ②加工費(加工費率/出来高/使用加工機械/工程数) ③その他経費(運賃・梱包/ 購入部品費/ 外注加工費……等々) ④見積書のチェックポイント 課題:材料取り数 3.金属部品の材料費と部品単価の求め方 ①金属プレス部品「ホルダー」 ( 参考)樹脂部品の材料費と部品単価の求め方 ②射出成形部品「パイプ」について 4.樹脂部品の材料費と部品単価の求め方 ①部品単価の計算手順の基礎 |
受講料 | 一般 39,700円 / 会員 33,600円(テキスト代・消費税が含まれています) |
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お申し込みの流れとお支払いについて |
・申込書到着後、請求書、受講票、会場地図をお送りいたします。開催3日前までに 届かない場合にはご連絡ください。 ・受講票は当日ご持参ください。なお、期日直前のお申込みの場合、FAXまたは メールでお送りいたします。 ・受講料は原則、開催日前日までにお振込みください。 開催日までに間に合わない場合はお支払いご予定日をお知らせください。 ・領収証がご入用の場合は、別途ご連絡お願いたします。 |
お願い | ※テ-プレコ-ダ-の持ち込みはご遠慮下さい。
※キャンセル規程参加予定の方がご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。 代理の方もご都合がつかない場合、開催日前日および当日のキャンセルについては キャンセル料として参加料の全額を申し受けます。ご了承ください。 |
お問い合わせ | 一般社団法人日本資材管理協会
セミナー事務局
電話:03-5687-3477 info_jmma@jmma.gr.jp FAX:0120-915-671 |