開発購買の取り組み方(東京開催)
~成功する開発購買の具体策~

主な内容

 製品の開発設計段階で調達部門が参画して取組む開発購買は企業利益確保の最重要なテーマです。しかし、「開発購買をどのように取組んだらよいのか」、「取り組んだが成果が上がらない」など課題を抱える企業は少なくありません。 そこで、開発購買を知っているから、必ずできるに変える手順・プラットフォーム・コストダウンのアイデアを基礎から明確にします。確実・簡単・便利な連携ドキュメントで開発設計部門と連携し、サプライヤの知財を活用して協創による利益を実現する開発購買の具体策です。これなら私も開発購買ができる、自信がついたと納得できるよう、参加者と双方向で話を進めますので、確実に理解を深めていただけます 

対象

資材、購買担当者。

開催地・開催日・会場

  開催地 開催日 会場 所在地
  東京  2016年10月14日(金)13時30分~16時30分   中央大学駿河台記念館 560号室   東京都千代田区神田駿河台3-11-5
 

プログラム

1. 開発購買とは
(1) 購買の基本機能  
(2) 開発購買とは、主な活動は

2. 開発設計部門との連携
(1) 設計から購買への期待       
(2) 設計から頼られる購買エンジニア  
(3) 設計の巻き込み方 手順と具体例  

3. サプライヤとの協創
(1) サプライヤとのリレーションシップ
(2) 提案書による共益協創 
(3) コストダウンはコストドライバの発見から 

4. 演習・デイスカッション
(1) 連携協創のプラットフォームの活用
  参加者の課題対象で演習していただきます。

5. 開発購買力の向上策
(1) 新しいコンセプトのコストダウンモデル
(2) 有益情報の整備

まとめ・質疑応答
 
※講義内容、時間等は変更になる場合があります。

講師紹介

 八木 君敏 氏 調達革新研究所 代表
 大手電機メーカー資材部門で35年余り調達実務、VE・合理化活動を担当。特に、合理化担当部長として国際調達、設計開発段階からの開発購買システムを構築し、全社的資材部門の合理化体制を確立した。各種セミナ−でコストエンジニアリング、合理化ナレッジシステムやサプライヤー評価シス テムなどを講演。日本VE協会会員、経営システム協会理事、日本管理会計学会会員。
現在、調達革新研究所代表として資材、購買分野の様々なコンサルタントを手掛けている。

参加要領

 受講料   一般 25,000円 / 会員 20,000円テキスト代・消費税が含まれています)
ネットからの
お申し込み

セミナー申込
  

Faxでの
お申し込み
<FAXでのお申し込み>
  セミナー申込FAX用紙をダウンロード・印刷し、所定の事項をご記入の上、
  お申し込みください。
FAX:0120-915-671 または 03-5687-3660
お申し込みの流れとお支払いについて 申込書到着後、請求書、受講票、会場地図をお送りいたします。開催3日前までに
  届かない場合にはご連絡ください。
 ・受講票は当日ご持参ください。なお、期日直前のお申込みの場合、FAXまたは
  メールでお送りいたします。
 ・受講料は原則、開催日前日までにお振込みください。
  開催日までに間に合わない場合はお支払いご予定日をお知らせください。
 ・領収証がご入用の場合は、別途ご連絡お願いたします。 
 お願い  ※録音機器の持ち込みはご遠慮下さい。
 ※キャンセル規程参加予定の方がご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。  
 代理の方もご都合がつかない場合、開催日前日および当日のキャンセルについては
 キャンセル料として参加料の全額を申し受けます。ご了承ください。
   お問い合わせ  一般社団法人日本資材管理協会 セミナー事務局
 電話:03-5687-3477  info_jmma@jmma.gr.jp
 FAX:0120-915-671
 
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