一般社団法人日本資材管理協会 1958年設立
モノづくり資材調達部門がプロフィットセンター(利益創出部門)を目指すための 調達バイヤー「価格基準」 (東京開催) ~プライス品の価格基準、コスト品の価格基準~ |
開催地 | 開催日 | 会場 | 所在地 |
東京 | 2016年6月22日(水) 10時~16時30分 | 中央大学駿河台記念館 3階 360号室 | 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 |
1.資材調達部門が扱う「調達価格」の重要性
(1) 外部調達価格管理の利益貢献 (2) 価格管理の実態とマネジメント方向 (3) 各業界・各業種の“プライスvsコスト”の実態 2.「調達価格」の決まる背景・決まり方・決め方 (1) 調達価格が決まる背景 (2) 調達価格の決まり方 (3) 調達価格の決め方 3.調達価格基準の作り方 <プライス品> (1) 買いたい価格の基準 ①対象品のプライス変動要因の発見 ②因子とプライス関係の定量化<○○とプライス> ③見える化<プライステーブル> (2) 売りたい価格の収集 ①標準見積書の作成 ②見積り条件の提示 ③見積り条件vs プライス価格の見える化分析 (3) 差額解析と対策 <コスト品> (1)買いたい価格の基準 ①対象品のコスト変動要因の発見 ②因子とコスト関係の定量化<□□とコスト> ③見える化<コストテーブル> (2) 売りたい価格の収集 ①標準「明細」見積書の作成 ②見積り条件の提示 ③見積り条件vsコスト価格の見える化分析 (3) 差額解析と対策 4.調達価格マネジメント方法<価格PDCA> <プライス品> (1) 調達部門の役割と査定テーブルの運用 (2) 最適調達条件追求による価格改善の実現 <コスト品> (1) 調達部門の役割と査定テーブルの運用 (2) 外注仕入先の業績評価とGIVE&TAKE政策 |